第3回夏休み親子工作教室の工作テーマが決まりました。
今年も夏休みに入った8月3日(土)に市立コミュニティセンター(コミセン)を会場として第3回夏休み親子工作教室を開催します。
開催に向けた企画実行委員会を5月から4回開催し、工作内容や併設する鉄道ジオラマ模型などを検討してきました。
実行委員会のメンバーは、南中円卓会議のスタッフのほか府営北住宅や大野台5・6丁目の子ども会の有志の方々です。
これまでに、鉄道ジオラマ模型の企画や工作教室参加募集人数、昨年から始めました「刃物の使い方」、そして何を工作してもらうか「工作物」について案を出してもらい、6月10日の第4回実行委員会では候補に挙がった工作物を実際に試作して持ち寄り、作ってもらう工作物の種類を決めました。
鉄道ジオラマ模型については、昨年展示したジオラマ以外に鉄道模型マニアの南第2小学校山下校長にもジオラマを出展していただくことが決まりました。
ジオラマ展示場所は昨年同様コミセン3階の音楽室で、お子さんにも人気のプラレールを今年も用意します。そして昨年より早い午前11時からオープンする予定です。
コミセン4階大会議室で行う工作教室では、「刃物の使い方」を参加者全員に受講してもらうため、会場の広さから参加募集人数を60名にすることにしました。
工作物の種類については、子ども会の方から「貯金箱」を入れてほしいとの要望がでましたので、2種類の貯金箱を用意することにし、7種類とすることにしました。
候補に挙がった工作作品
最終的に選んだ7種類の工作物
①木工細工「小鳥の巣箱」(写真右)
②竹細工「竹ポックリ」
③紙細工「キリン貯金箱」
④紙細工「おもしろ貯金箱」(ころころ貯金箱)
⑤手芸「メガネケース」
⑥手芸「キーケース」
⑦紙クラフト「紙飛行機」
今年も工作教室募集のチラシを夏休み前に各小学校を通じて学童に配布します。
募集の締め切りは7月25日頃を予定していますので大勢の方の応募をお待ちしています。