第3回夏休み親子工作教室で鉄道ジオラマ展が開催されました
8月3日(土)に市立コミュニティセンターで開催されました第3回夏休み親子工作教室に併設して、鉄道ジオラマ展が開催されました。
この鉄道ジオラマ展は、南中円卓会議の地域コミュニティ部会が企画したもので、市立コミュニティセンター3階の音楽室で開催されました。
今年は親子工作教室開講に先立って午前11時からオープンされました。
鉄道ジオラマ展のメインは、昨年に引き続き明石から来てもらった「明姫鉄道模型クラブ」の皆さんのNゲージ(レール幅9mm、車の縮尺は在来線150分の1、新幹線160分の1)のジオラマです。
疾走するN700系新幹線
リニアカーも登場しました
今年は市立南第2小学校山下校長が作成された大阪狭山市の風景を取り入れた鉄道ジオラマが出展されました。
大阪狭山市の消防署や市役所などが組み込まれ、南海電車が走ります。
また、軌道幅が16.5mmのHOゲージの鉄道模型も展示されました。
スケールが大きいので、模型も精密になりなかなか迫力がありました。
鉄道ジオラマに加え、自由に組み立てて遊べるお子さんに人気のプラレールも用意され、親子なかよく遊んでいる光景が、見られました。
展示された鉄道ジオラマやプラレールは規模が大きく日ごろなかなか体験できないものでしたが、宣伝不足のせいか来場者が期待したほど多くなかったのが残念でした。
次回は大勢の方に楽しんでもらえるようしっかり宣伝したいと思います。
鉄道ジオラマのブログは狭山ニュータウン自治会のホームページにも詳しく掲載されています。「狭山ニュータウン自治会」でホームページを検索して「鉄道ジオラマのブログ」をご覧ください。