9月18日夏休み親子工作教室反省会が行われました。
午後1時から市立コミュニティセンター小会議室で実行委員会メンバーと工作指導協力者で8月に実施しました親子工作教室の反省会を行い、来年度の親子工作教室に反映させる内容などを議論しました。
【反省事項と次回への対応】
・夏休み親子工作教室の考え方は、学校の工作の宿題を支援することを主目的にするのではなく、親子のふれあいや地域の人と子どもとのふれあいの場として位置付けよう。
・鉄道ジオラマ・プラレールについては、準備時間がかかる割に展示時間が短かったので、来年は前日に準備し、朝から見てもらえるようにしよう。
・刃物の使い方の指導については、今回は希望者のみでしたが、役に立ったというアンケートが多く、来年は全員の必須科目にしよう。
・指導する工作の種類が多すぎ第1希望の工作物を選択してもらったため希望工作物が偏り、受講希望者が少なかった紙クラフトなどは指導者に事前準備をしたもらったことが無駄になったものがあった。来年は内容の見直しのほか他の工作会場と同一場所にして複数の工作を体験してもらうよう配慮をしよう。
・工作の種類は来年は4種類程度(木工、紙クラフト、手芸ほか)にしよう。
・開催日程については、他の催しと重ならないよう事前に調査して日程を決めよう。
・小学校関係者に内容についてのアドバイスなどをヒヤリングしよう。
そのほか、当日アンケート調査した内容などについても考察されました。