今熊市民の森保全活動に参加しました!(環境部会)

  この活動は、当初、陶器山丘陵の里山保全活動という会でしたが、その後、市の保有する分散したあまの街道沿いの土地全体(5.15ha)を称して“今熊市民の森”になり、その保全活動ということになりました。
  これまでの主な活動は、現地踏査による市所有の土地の確認、保全活動ゾーン分けの選定、樹木の銘板取付、桜の植樹祭、今熊市民の森の清掃・下草刈り、今後の活動計画などについて10回の会合を重ねました。直近では、自然環境保全法、大阪府自然環境保全条例、大阪狭山市都市公園条例などについて勉強しました。
  平成24年9月27日は例会で、今熊市民の森のうち「木を育てるゾーン」の樹木の添え木を取り付けました。

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  斜面の小木の際(きわ)に穴を掘っている状況です。

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  竹の添え木に樹木を取り付けている状況です。

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  お昼の暑い中、約25本の竹の棒で木々の添え木を施工しました。

  本件に興味のある方はぜひ活動にご参加ください。

 

 

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